アイテムを自作する

準備をしよう

ユーザアイテム作成キットのダウンロード

こちらからユーザアイテム作成キットをダウンロードします。アイテムの作成には、Adobe Flash CS3 以上が必要です。
また、PHP が動作する環境が必要となります。

ユーザアイテム作成キットのダウンロード

ユーザアイテム作成キットの中身を確認

ユーザアイテム作成キット (itemkit フォルダ) の中身を確認してみましょう。

ユーザアイテム作成キットの中身

フォルダの中身をサーバにアップ

itemkit フォルダの中身をftpなどを使って自分のサーバにアップします。

※ p フォルダ内にある Fla ファイルについても、すべてサーバにアップします。

『マクパペットを作ろう』に、自分のサーバのURLを入力

『マクパペットを作ろう』ページに、自分のサーバのURL(アップしたフォルダ名も含む)を入力します。

例えば、自分のサーバ(www.example.com)の test フォルダにアップした場合は、以下のようになります。

http://www.example.com/test/

アイテムが利用可能に

すると、左側にユーザアイテムカテゴリが追加され、アイテムを利用できるようになります。

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アイテムを作ってみよう

各パーツに割り当てる画像ファイルを用意

各パーツに割り当てる画像ファイル(Flashファイル)を用意します。これをアクセサリと言います。アクセサリのファイル名は[4桁の英数字].swfであれば何でも構いません。


0001.swf
abcd.swf
u001.swf
など

アクセサリをサーバのpフォルダにアップ

用意したアクセサリを自分のサーバのpフォルダにアップします。

アイテムファイルを作成

アクセサリを使ったアイテムを定義するためにアイテムファイルを作ります。メモ帳などのテキストエディタを使ってユーザアイテム作成キット内のu1.xmlを開いてください。

<maku>
	<a id="h1">0001</a>	
	<a id="h3">0002</a>
</maku>

これは、パーツh1(頭の前面)に0001アクセサリを表示し、パーツh3(頭の背面)に0002アクセサリを表示するという意味を表わしています。パーツ名とアクセサリ名を書き変えて、置きたいパーツに置きたいアクセサリが来るようにしましょう。記述する行を増やして、さらに別のパーツ上にアクセサリを置くこともできます。

アイテムファイルをサーバのxフォルダにアップ

作成したアイテムファイルを自分のサーバのxフォルダにアップします。これで、マクパペットを作ろうページで自分で作成したアクセサリを使うことができます。

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もっとアイテムを増やそう

アイテムを増やす

アイテムを増やす場合は、アイテムファイルをu1.xml u2.xml u3.xmlのように増やしてください。アイテムファイル名は、u[1からの連番].xmlのようにしてください。連番が途切れると、途切れた番号以降のアイテムは表示されなくなります。

アイテムを友達に使ってもらう

アイテムを友達に使ってもらいたい場合は、URLを教えるだけで使ってもらうことができます。

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魔法学校アヴァロン